党宮城県連とのリモート対話
2021年3 月26日 (金)
2021年3 月26日 (金)
2021年3 月16日 (火)
異例の日米2+2詳報 中国を名指しで批判か 米国求める日本役割は
2021年3 月11日 (木) 1.地元
2011年3月11日。決して忘れてはいけない、決して忘れられない日となりました。
震災の翌日、折り重なる瓦礫の中を行けるところまで足を運び目にした光景。
悔しさのあまり、大きな溜息と共に出た言葉は一つだけ。「なんだっけ・・・」
あれから、今日で10年が経過致しました。がむしゃらに戦っている被災地と共にがむしゃらに走り続けた10年。
街は復興の歩みを着実に進め、大きく変貌を遂げましたが、震災で犠牲になられた皆さんへの想い、世界中から寄せられたご支援への感謝の想いは何一つ変わっていません。
そして今日は、気仙沼湾が一望できる高台に整備された「気仙沼復興祈念公園」の開園式がありました。
1000年に一度という東日本大震災。
この時代に生かされ、この時代の政治家としての責任と使命感を更に強く持ち続けながら、あの日の光景とともに抱いた決意を尚一層深く心に刻み、これからも被災地の再生の為、そして笑顔溢れる我が国の未来の為、誠心誠意力を尽くしてまいります。
多くの方の想いを胸に・・
【Never forget the Tohoku Earthquake】
下記は震災当時(2011年4月7日)日本記者クラブでの会見の様子です。
2021年3 月 6日 (土) 1.地元
託された夢、長年の活動が本日ようやく実を結びました。まさに感無量です・・
私が政治家になる前
「三陸沿岸に高速道路を‼」という要望を兼ねて、岩手県陸前高田市から宮城県仙台市まで人力車を走らせる。というかなり無鉄砲なイベントが実施されました。
その時、私は仙台の調整係。車夫名は「倫太郎」。
その時から早期実現の為に活動を共にしてきた気仙沼人力車会(後に人力車木遣會として活動)のメンバーと、三陸沿岸道路県内全線開通を祝いありったけの心をこめて木遣唄を披露しました。
暁一さん・・今日、夢が実現しましたよ。
勿論、政治家になってからは第一の公約に掲げ、多くの方々のご協力をいただきながら、これまで懸命に活動して参りました。
本日来賓でお越しいただいた古賀誠先生(現・全国道路利用者会議会長)もそのお一人です。
歴代市長、町長、議員の皆様、地域の皆さん、リアスハイウェイ女性の集いや実現の会の皆さん、そして人力車木遣會のメンバーのこれまでの沢山のご尽力とお支え。
そして東日本大震災で犠牲になられ悔しいながらも天国へ旅立った多くの方々の想いがつまった開通式となりました。
気仙沼湾を横断する東北最大の斜張橋「気仙沼湾横断橋」(愛称:かなえおおはし 全長1344メートル)を含む三陸沿岸道路。多くの皆様に活用していただける事を願っています。