活動報告

津波対策議員連盟

2010年4 月21日 (水) 8.党務

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党を挙げて津波対策法案を制定するべく谷垣総裁に申し入れを行いました。津波対策の法律は未だ制定されておらず、議員立法で早急に制定すべく全力を尽くして参ります。

外交部会

2010年4 月20日 (火) 8.党務

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青年海外協力隊の帰国隊員の皆さんより現場の意見をお聞かせいただきました。協力隊の事業を行っている国際協力機構が民主党の事業仕分けの対象となっていますが、協力隊は世界で非常に高く評価されており、隊員の皆さんは現場で大変ご苦労されています。慎重な議論を行う必要があります。

普天間基地移設問題

2010年4 月 1日 (木) 8.党務

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昨日、衆議院外務委員会で沖縄を視察して参りました。地元の不安は更に高まっており、党の外交部会で議論しました。これ以上、問題を大きくしないよう、政府に質して参ります。

条約についての審議

2010年3 月23日 (火) 8.党務

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今週から今国会に提出される多数の条約に関する審議が始まります。国会での審議の事前に党内でも議論すべく、本日から外交部会でも日露刑事共助条約、日EU刑事共助協定、日タイ受刑者移送条約について議論いたしました。

自民党水産部会

2010年3 月 3日 (水) 8.党務

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自民党水産部会が開催され、今回の津波による漁業被害への対応を水産庁に質しました。水産庁から漁業保険団体に迅速な対応をとるよう通知したとの説明がありましたが、特にカキの養殖被害については今年だけの問題ではなく2~3年にわたるため、共済での対応には限界があり、国として何らかの対応を打ち出すよう強く求めました。漁政部長は「現在、被害状況の把握に全力を尽くしておりますが、その結果を見ながら可能な限りの対策を講じるよう努力して参ります。」との答弁を得ました。政府は来年度から漁業への所得補償制度の導入を検討していますが、今回のような自然災害により被害を受けた漁業者が救われる制度を、まず導入するべきです。

また、先日の予算委員会で赤松農水大臣に質問したクロマグロのワシントン条約附属書Iへの掲載問題について、万が一、附属書Iへの掲載が採択された場合、日本は留保することになりますが、その際、公海上で日本船が操業できることに変わりはないか確認したところ、事務方からも操業可能との確認を得ました。何とか採択されないよう私も個人的外交ルートを通じて努力して参ります。

外交・経産・国交合同部会

2010年2 月26日 (金) 8.党務

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トヨタのリコール問題について関係省庁より政府として認識を聴取しました。

畜産酪農関係会議

2010年2 月18日 (木) 8.党務

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本日は朝から畜産酪農価格に関する党の部会、議員連盟の会合が多数開催されております。黒毛和牛の価格安定と飼料価格高騰対策が必要です。政府に質して参ります。

内閣・外交・防衛国防部会

2010年2 月17日 (水) 8.党務

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自民党のハイチPKO等視察団の報告を受けました。日本の緊急援助隊の出遅れが指摘され、その理由として現地の治安情勢が不安定であると説明されてきましたが、現地に入ってみると困窮しながらも人心は安定しており、治安面の危険性は予想より少なかったとのことです。しかし被害は予想以上に大きく、息の長い心のこもった支援が必要です。

クロマグロ問題について

2010年2 月 8日 (月) 8.党務

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水産庁担当者も出席の上、党水産部会が開かれ、大西洋のクロマグロがワシントン条約に掲載提案されている問題を討議しました。最大の消費国である我が国への輸入の水際規制を強化・徹底し、国際社会にアピールすること等で提案採択を回避するよう提案しました。

外交部会

2010年2 月 3日 (水) 8.党務

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欧州地域、国際機関に派遣されている各大使を呼んで、それぞれの地域、国際機関における日本を取り巻く状況等を聴取、議論を行いました。