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2011年5 月25日 (水)
韓国の竹島の守護対策特別委員会に所属する国会議員が、国後島を訪問した問題について外務大臣に質しました。先週末の韓国大統領との首脳会談で菅総理は中止要請もせず、外務省としても、在韓国大使が韓国の事務次官に遺憾の意を伝えただけで、この件を終わらせようとしています。このままでは、間違ったメッセージを韓国、そして世界に発信することになります。総理、外務大臣が抗議を行う等、政府はもっと厳格な対応を取るよう求めて参ります。