大畠国交大臣への提言
2011年6 月30日 (木)
大畠章宏国土交通大臣に三陸縦貫自動車道の整備促進、仮設住宅の必要戸数早期完成、復興住宅の建設について提言させていただきました。
今後、三陸縦貫自動車道の早期整備が必要ですが、基幹産業である水産業の復興ためにも魚市場に近く、かつ最短ルートとなる気仙沼湾上を通るルートが望ましい。また、仮設住宅の早期建設と被災者に希望が見えるよう復興住宅等の整備計画についても早期に検討されるよう求め、特に復興住宅については、単に住宅を用意するのではなく、高齢者等に配慮し、また、土地を有効に活用するため高層マンションのような住宅の整備を提案しました。私の提案について大臣も同じお考えをお持ちで、地元の意見を尊重し、早急に取り組むとお応えいただきました。