みちのくALERT2014 ~一人でも多くの命を救うために~
2014年11 月 8日 (土) 1.地元
東北最大の有人島。気仙沼市大島。
東日本大震災発災時、唯一の交通手段であった旅客船が流され孤立状態が続きました。
大規模災害訓練「みちのくALERT2014」による防災訓練が、本日その大島でも実施されました。
【オスプレイによる物資輸送・患者搬送訓練の様子】
江渡防衛大臣も大島を訪れ訓練を視察されました。
【大島小学校での炊出し訓練の様子】
【消防団による消防機能(離島仕様)の説明】
【避難所運営訓練の様子】
自然災害である地震や津波の発生は防ぐことはできませんが、過去の教訓を最大限活かし、備え、人的被害の皆無に繋げる事は可能です。
もう一人も尊い命が失われ無いように・・・これからも最大限の防災機能強化に努めて参ります。