連休の訪米2
2010年5 月14日 (金) 5.海外
6日にワシントンD.Cに移動し、国務省の日本部長、国防省の筆頭国防次官補代理、アーミテージ元国務副長官等と普天間基地移設問題について会談しました。
彼ら知日派からの話では、米国政府内に鳩山総理の政治力に疑問が深まっており、先方からの質問で次の首相は誰と聞かれることが多く、ワシントンは鳩山総理を見放した感じを見受けられました。
今回の出張では今後の日米関係が悪化する危険性を強く感じました。外務委員会等で政府が対応を誤らないよう質して参ります。
16日(日)17:00から放送されるBS-TBSの番組「われらの時代」出演し、この問題についてお話させていただいておりますので、お時間ございましたらご視聴いただければ幸いです。