活動報告

訪米

2010年10 月22日 (金) 5.海外

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 先週14日から20日まで安倍晋三元総理とともに米国を訪問し、米国政府関係者と日米関係、尖閣諸島問題等について米国側の考え方を聞き議論して参りました。特に菅総理が突然表明した「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加の検討」について通商代表部、農務省と議論しましたが、日本農業の根幹を揺るがす大問題であり、食の安全、食料自給率という観点から、消費者にも影響を与える極めて重要な問題で慎重な議論が必要です。国内での議論が始まってもいないのに、総理が安易に表明しTPP参加国に期待を持たせた結果、交渉が進捗しなければ、国際社会で日本の信用が大きく損なわれます。その他多くの外交問題が山積しておりますが、TPP問題のように外交問題は今や地方の生活に大きく影響を与える極めて身近な問題となってきております。残念ながら政府の外交政策は誤った方向に向かっております。失いつつある信頼を取り戻し、国益を第一に考え、全力で取り組んで参ります。

連休の訪米2

2010年5 月14日 (金) 5.海外

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6日にワシントンD.Cに移動し、国務省の日本部長、国防省の筆頭国防次官補代理、アーミテージ元国務副長官等と普天間基地移設問題について会談しました。

彼ら知日派からの話では、米国政府内に鳩山総理の政治力に疑問が深まっており、先方からの質問で次の首相は誰と聞かれることが多く、ワシントンは鳩山総理を見放した感じを見受けられました。

今回の出張では今後の日米関係が悪化する危険性を強く感じました。外務委員会等で政府が対応を誤らないよう質して参ります。

16日(日)17:00から放送されるBS-TBSの番組「われらの時代」出演し、この問題についてお話させていただいておりますので、お時間ございましたらご視聴いただければ幸いです。

英国にて

2008年6 月24日 (火) 5.海外

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英王立国際問題研究所においてTICADⅣの成果等に関する報告スピーチ

ポーランドにて

2008年6 月23日 (月) 5.海外

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シルコスキ・ポーランド外相と

スーダンにて

2008年5 月 2日 (金) 5.海外

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子供達に一刻も早く笑顔が戻る日が来るよう ダルフール和平についてスーダン政府に働きかけて参りました。

スウェーデン環境大臣と

2008年4 月17日 (木) 5.海外

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アンデレアス・カールグレン・スウェーデン環境大臣との会談